メル友とオフ会するまでに気をつけたこと&やったこと
つい先日メル友とオフ会をしてきたのですが、そのときに気をつけたことや、実際に行ったことをここでは紹介します。
●目次
メル友とオフ会に行って安全に飲んできました
オフ会のコミュティーグループの種類はたくさんありますが、メル友オフ会では他のオフ会とは違い具体的なコミュニティーというものがありません。
「メル友」というメールだけの繋がりのオフ会になるので、通常のコミュニティーオフ会とは違い注意すべきことがいくつかあります。
私が主催した先日のメル友オフ会は何事もなく安全に終わったのですが、注意点をおこたってしまうと思わぬトラブルになってしまいます。
オフ会には会場や料金の徴収方法などがありますが、まずはメル友オフ会での会場の選択の注意点から見ていきましょう。
【この記事も読んでみよう】
メル友とオフ会したときのブサイク&地雷率を暴露
飲み屋はオープンなテーブル席|お座敷はダメ
メル友は過去何回か主催しているのですが、そのときの会場はすべて飲み屋で行いました。
そのときには、テーブル席とお座敷席のどちらの形式の居酒屋にするのかから選ぶことになりますが、私のオススメはテーブル席での会場です。
お座敷が何故いけないのかというと、畳の席でお酒が入ってしまうと人によっては砕けすぎてしまい、オフ会の品位が下がってしまうためです。
以前は、お座敷席でメル友オフ会を主催したことがあったのですが、そのときには途中で寝てしまったり騒ぎすぎてしまったりで、品位もなくなり険悪な空気になってしまったことがありました。
それからは、オープンなテーブル席の居酒屋を会場にして主催するようになりました。
オープンなテーブル席では、人が寝ることもないですし騒ぎにくい環境なので、品位が落ちることもありません。
また、テーブル席の方が靴を脱ぐこともないので、足の匂いなどを気にしなくてもいいメリットがあります。
お座敷でオフ会を主催したときには、足の匂いがきつい人が来てしまい散々なオフ会になってしまったこともありました。
そのため、メル友オフ会をする場合にはオープンなテーブル席にすることをオススメします。
2次会なしで参加費は事前徴収
オフ会には参加費の徴収の仕方にも注意が必要で、お金が絡んでいるため金銭トラブルなどを避けなければなりません。
私がメル友オフ会を主催する場合の参加費の徴収方法は、2次会なしの事前徴収で参加費を回収しています。
なぜ事前徴収の方がいいのかというと、参加者の中にはお金を払わずにそのまま帰ってしまう人もいるからです。
オフ会では途中にトイレやたばこなどの理由で、会場から離れることも珍しくありません。
そのときに、お金を後払いにしてしまうと、悪い参加の場合は簡単に帰ってしまうこともできます。
そのようなことを防ぐためにも事前徴収は必要で、指定口座に振り込んでもらってからの参加承諾ということにさせてもらっています。
中には事前徴収には抵抗があるという参加者もいますが、そのときには参加を控えてもらうしかありません。
事前徴収する時には私の身分を明かしてから徴収していて、名前や電話番号、会社の住所などは晒しています。
ドタキャンを想定して予備の飲み要員を作っておく
メル友オフ会に限ったことではないですが、参加者のドタキャンということも想定しておくことも必要です。
オフ会ではドタキャンは珍しいことではないので、そのための予備の要因を作っておくことをオススメします。
自分のリアルな友達もでもいいですし、会場近くの別のメル友とかでもいいです。
誰でもいいので、予備の飲み要員を作っておけばテーブルが空席になることもないですし、男女の恋人探しのメル友オフ会ならば男女比率が崩れることもありません。
ドタキャン要因を作る口実としては「割安でお酒と料理が食べれるよ」とか「かわいい女の子が一杯いるよ」というようなフレーズが効果的です。
オフ会前メッセージで人間性を確認した
実際にオフ会を開く前には、メル友の人間性を確認することもしています。
何回かオフ会に参加した事のある人であれば確認する必要はありませんが、初めての人の場合では確認する方がいいでしょう。
参加者がどのような人なのかを確認しておかなければ、オフ会の当日にトラブルメーカーになってしまうリスクもあります。
また、恋人探しを目的としたオフ会でも女性の性格や趣味嗜好などを確認することができるので、オフ会当日には女性の判断材料になります。
具合的な事前の確認方法としては、下ネタを振ってみるとか、職業や所在地を言えるかどうか、日頃からニュースなどを見ているかなどがあり、事前にメル友の人間性を確認できます。
下ネタを振ってどこまでバケの皮が剥がれるか
女性の人間性を確認する方法では、下ネタを振ってどこまで化けの皮がはがれるのかがポイントです。
あまりにも下ネタに乗ってくる女性は、私的にはあまりお勧めする女性ではありません。
エロい女性がタイプの男性にはいいかもしれませんが、下ネタが好きなメル友の場合には、割切りと言ったお金目的の女性が多いです。
また、下ネタが好きな女性は品格や性格などにもやや問題がある人が過去には多く見受けられたこともあるので、気になる女性がいた場合にはオフ会に参加する前には、下ネタを振ってみて人間性を確認することをオススメします。
私も過去に恋人探しの目的で、メル友オフ会に参加したことがありますが、下ネタを振って女性の人間性を確認していました。
下ネタに乗っかってくる女性の場合は、オフ会で実際会ったときにもあまり可愛くはなかったですね。
逆に、下ネタに乗ってこないメル友の場合では、リアルでもかわいい女の子が多かったです。
職業とだいたいの居住地を言えるかどうか
その他にもオフ会参加者の人間性を確認する方法があり、自分の身元や職業などをある程度教えてくれる参加者をピックアップした方がいいです。
まったく、身元も職業も分からない人をオフ会に参加させることはリスクがあります。
どの辺りエリアに住んでいるのか、何の職業をしているのかを教えてくれない人は、参加させるにも抵抗がありますし、他の参加者にも紹介しづらいです。
また、恋人探しのためにオフ会に参加する人にとっても、職業や所在地を確認することも大切で、自分のことを詳しく言えない女性の場合は、メル友止まりで終わってしまう女ことが多いです。
自分の職業や所在地を言える女性なら恋人になってくれる可能性が高いので、恋人探しのメル友オフ会の場合では、前もって確認しておくとアプローチが無駄にならずに済みます。
日頃からニュースを見てるかどうかもチェック
恋人探しのメル友オフ会では、女性の知性や品格、素性などは日頃のニュースの話題を振ると、意外とすぐにどのような女性なのかが分かります。
日頃からニュースを見ている女性はまともな人が多く、一般常識などもちゃんと備わっています。
また、政治や社会の出来事に関心がある女性の場合は、性格もまじめで芯がある女性の場合が多いです。
そのため、気になる女性がメル友の中にいるならば、メル友オフ会の前にはニュースの話題を振ってみて、どのような返信が返ってくるのかで女性の人間性が簡単に分かります。
メル友オフ会を主催する側としても、そのようなニュースの話題にも対応できる女性には、ぜひ来てもらいたいので、メル友とはよくニュースネタで盛り上がったりしています。
メル友オフ会を開催する時にはいくつかの注意点がありますが、やはりオフ会は楽しいものですし、恋人探しをするにもオススメですのでまずはメル友をたくさん作ってオフ会を主催・参加してみて下さい。
【この記事も読んでみよう】
サシでメル友に会う時のリスク対策|危険な事例まとめ