Facebookで出会えた人は割と安全な出会いになる
最終更新日 2021年3月11日
監修・著者 メールで出会いの名人 中村 隆
田舎の方に住んでいると、大人になってからの友達作りには苦労してしまうものです。
そのため田舎暮らしの私(20代・女)は、どうすれば友達ができるのかを悩んでいました。
そこで思いついた方法が、メル友から少しずつ友達を作るという方法です。
メル友から友達を作ることは最初はすこし不安でしたが、今はFacebookなどのSNSで繋がれる人を中心にリアルでは出会うようにしているので、怖い体験をしたこともありません。
●目次
メル友と実際に安全に会いまくってる経験談
メル友とはかなり頻繁に会いまくっていて、田舎に住んでいる私にとってはホントに大切な人たちです。
特に社会人になってからは、仲が良かった友達や同級生などはほとんど都市部に行ってしまい、仕事が忙しいなどの理由で徐々に疎遠になってしまいました。
そのため、地元の企業に勤めている私にとってはメル友の友達だけが唯一の遊び仲間になっています。
メル友とは週末に会うことが多く、主に買い物、カラオケ、食事、旅行などして遊んでもらっています。
そもそも、どのようにメル友を作っているのかというと、出会うきっかけはメル友掲示板や出会い系サイトを利用して出会うようにしています。
出会い系サイトというと、男とセックスするだけの目的に使うと思われがちですが、今は友達だけをつくれる出会い系サイトもたくさんあります。
多くの出会い系サイトが女性は無料なので、女性同士の友達作りや女性のメアド交換を希望している人ともたくさん繋がるようにしています。
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出会い系サイトは恋人や結婚相手などを探し求めて利用するものですが、なかにはセックスフレンドを目的にしている男性もいます。
私はセフレは探していなくて、友達だけを増やすのが目的のため、セフレ目的の男性は完全にブロックしています。
また、結婚相手もまだ早いと思っているので、せめて「友達から」という男性しかメッセは返していません。
基本的には、私の方から男性にアプローチすることはなくて、すべて女性に対してメッセしています。
それも、できるだけ年齢が近い20代の女の子で、住んでいるエリアも私が住んでいるエリアに近い人に限定しています。
この方法で友達作りを始めてみたら、年に2〜3人くらいのリアルで遊んでくれる友達ができるようになました。
数年前までは友達がいないため休みの日にはいつも一人だったのですが、今は毎週4、5人の女の子が遊び相手になってくれています。
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今のメル友からリア友になってくれた人のほとんどは、Facebookでも繋がっています。
今のリア友の作り方は、出会い系サイト→メル友→Facebook→リア友という流れから作っているので、Facebookは必須ツールになっています。
Facebookを間に挟んでいる訳は、安全性を高めるためのフィルターのように利用しています。
具体的にはどのようなことかというと、メルアド交換してメル友にはなってくれる人はたくさんいるのですが、Facebookまで繋がってくれる人はあまりせん。
そのため、Facebookで繋がってくれるメル友は信用できて、安心できます。
TwitterやInstagramでもいいのですが、Facebookの方が本人の顔写真が掲載されていることが多く、私はFacebookにしています。
ただ、メル友に教えているFacebookのアカウントは、本垢ではなくサブ垢の方を教えています。
いくら信頼できるメル友だと思っても、やはり顔や身元が分からない人にリアルで使っているFacebookの本垢を教えるのには抵抗があります。
また、いきなり本垢を教えるのはリスクが高くて、家族などと繋がっている本垢と一緒にしたくないというのも理由のひとつです。
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変なおじさんでも会ってみればまとも
メル友の中には男性もいて、1対1ではないですが複数メル友仲間と集まって遊んだりもしたことがあります。
男性のメル友と出会うときにもFacebookで一度繋がってから判断しているので、普段からFacebookを利用していればどのような男性なのかがすぐに分かります。
過去に、ちょっとリアルで会うのには抵抗がある人だなと思っていいても、会ってみたらとてもまともな人だったということもあります。
抵抗がある人というのはおじさんなどが多くて、メル友申請してくるおじさんも過去には何人かいます。
比較的安全性が高そうなおじさんとはFacebookまで繋がったことがあるのですが、そのときにはちょっと変なおじさんと思っていても、会ってみれば意外と良い人でとてもまともなおじさんでした。
なので、メル友でおかしな人だと思ってもFacebookやTwitterなどで確認して、顔写真などがサムネイルにしている人であれば、ほとんどは安全でまともな人が多いです。
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女の子である私に寄ってくるおばさんはやばい
メル友の中にはFacebookで繋がってくれる人でも、友達目的ではない人もいました。
とくに年齢が高めの40〜50代のおばさんは、リアルでは会わないようにしています。
そのような年齢が高めのおばさんの場合には、何かの勧誘や業者の場合が多くて、時には宗教の勧誘のおばさんもいます。
Facebookを見てみると、だいたいどのような人間関係を持っているのかが分かるため、業者かそうでないかもすぐに分かります。
ただ、レズっぽい女性だけは判断が難しく、それらのメル友はリアルで会ってみなければ分かりません。
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9割がアムウェイやニュースキン関係
メル友で繋がって来ようとするおばさんは業者や勧誘の場合が多く、その9割はアムウェイやニュースキンといったおばさん達でした。
アムウェイやニュースキンというものは、おばさんたちとメル友になる前はよく分かりませんでしたが、いわゆるマルチ商法という職種で、違法ではないそうなのですがあまり関わりたくはありません。
そのため、それらのおばさん達からのアプローチは、今はすべてブロックするようにしています。
ただ、メル友の段階ではアムウェイやニュースキンであることを隠していることが多く、友達作りを装って近づいてくるおばさんもいました。
そのときにもFacebookで繋がれるかどうかで判断できるので、友達作りなのかマルチ商法の業者なのかどうかがすぐに分かります。
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2人だけレズっ気がある人がいた|今はただの仲良し
今のメル友にはレズッ気がある女友達が2人いて、Facebookのアカウント交換ではレズかどうかが分かりませんでした。
レズッ気があると思ったきっかけは、メル友申請のときや普段のメッセージ内容が少し他のメル友とは違い少し違和感があったからです。
具体的には、恋愛の話をしているときにも「女の子を好きになるときはないの?」とか「どんな女の子が好き?」とかの内容が目立ちます。
他にも、「男性とは付き合ったことがない」ということや、スマホの待ち受け画面がレズネタアニメだったということもあり、「レズかも知れない…」と判断しました。
ただ、体に触られるとかの嫌がらせはされていなくて、今はただの仲のいい友達同士になっています。
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TwitterでもInstagramでも繋がれればマシ
今でもたまにメル友からFacebookに繋がる友達を作っていますが、以前ほどのペースではありません。
リアルで遊んでくれるメル友は十分足りていて、今はメル友止まりかFacebookまでストックしているという感じです。
そもそも今ではFacebookで繋がって入れる人もあまり多くはなくて、TwitterやInstagramで繋がっているだけでもマシかなと思い始めています。
海外ではFacebookの方が主流なのかも知れませんが、日本ではTwitterの方が主流のため、メル友からリア友に発展しやすいのはTwitterが今はオススメです。
ただ、安全性が高いのはFacebookになるので、安全性かスピードをとるかで判断した方がいいですね。
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